スマホ大好きけんたろジュニア
こんにちは、けんたろです。
先日スマホを機種変更し、iPhoneSE(第2世代)からiPhone13Proに変えました。
妻がiPhoneXRを使用しており、顔認証の不便さを見ていたので指紋認証のボタンがついているiPhoneSEを使い続けていましたが、少し前にiOSのバージョンアップによってマスク装着でも顔認証が可能となったことから機種変更に踏み切りました。
心配していた顔認証は杞憂に終わり、非常にスムーズな認証ができています。また、広角やズームでの撮影やシネマティックモードでの動画撮影はけんたろジュニアの成長記録を残していくうえで満足いくものでした。
ただ、この機種変更に異を唱えるけんたろジュニア。
なにやら不満なご様子です。
けんたろジュニアは私の使用していたスマホ(iPhoneSE)を取り上げてボタン部分を押す行為が大好きで、ポチポチ押しては指でスワップのまねごとをしたりと大人顔向けのスマホ使いとなっていました。
iPhone13Proに変えてからボタンがなくなり、どこをどう押してよいのか分からなくなったけんたろジュニアは不満なようで、機種のサイズも大きくなり持ちづらくなったこともあって、あまりスマホに触れなくなりました(誤操作をしなくなったので私としては助かりますが・・・)
スマホのボタンを押す行為に限らず、ボタンのようなものを見かけると押したり、ひねったり興味を示してすぐに行動に移すけんたろジュニア。子どもの好奇心を邪魔しないよう、ちょっとヒヤヒヤしながらも見守りたいなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
▼過去の記事もどうぞ。
第2子懐妊のご報告
こんにちは、けんたろです。
表題の通り、妻が第2子を懐妊しており8月に出産予定です。
割とギリギリまでブログに書かなかった理由は特にないのですが、育児休暇どうしようか、保育園どうしようか、けんたろジュニアが1歳で(第2子誕生時は1歳8か月)年子になるので育児大変だなとか、漠然と様々なことを考えていたら月日が経ってしまった次第です。
妊娠発覚自体は今年の2022年1月。私が40代ということもあり、けんたろジュニアと二人目の間隔はあまり空けないほうが体力的に助かるかな、2~3歳差ぐらいかなと話していた矢先の妊娠発覚。あっという間に妻のお腹も大きくなり安定期に入ったところです。
さて、目下私の心配事は「育休取れるのか」という点です。
けんたろジュニアは1歳ですので妻ひとりでふたりを見守るのには限界があり、私の育休取得を希望しています。私も育休取得に前向きですが、所属する部署のラインにいる方々は皆さん家父長制を頑なに守っているような人たちばかりで、育休という言葉を口にしただけでどんなことが起きるのか想像しただけで胃が痛いです。
私もそのライン上にいる管理職の一員なので尚更言い出しづらいなと思い続けていますが、妻のため、けんたろジュニアのため、育休を取得できるよう交渉したいと思います。敵の城を攻めるにはまず外堀から埋めると言いますので、まずは人事部、総務部に頭出しを。
ちなみに性別は女の子。けんたろジュニアは頼もしいお兄ちゃんになってくれることを期待しています。
外食し食事途中に爆睡したけんたろジュニア。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
月に一度はひとりでホテル宿泊(三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア)
こんにちは、けんたろです。
月に一度はひとりでホテルに泊まり心身ともにリセットするという習慣を半年ほど前から始めています。
ひとりホテル宿泊の習慣というかサイクルは元々、仕事でトラブルが発生し帰宅できなくなったため、会社近くのビジネスホテルに泊まったことが発端です。トラブルが発生した際、妻には「今日は帰れないかもしれない」とLINEし、妻からは「いいよ、近くに住む姉が泊まりに来てくれるから大丈夫、心配しないで」という返信。
傍から見れば「育児中の妻を家に置いてひとりで外泊するとは何事か」というコメントが来そうな行動ですが、私が居ない家で妻は仲のいい姉と一晩いろいろと語り合う機会ができてリフレッシュできるそうで、私もひとりホテルの一室で子どもの声が聞こえない静かな空間にいてリフレッシュできたのでお互いWin-Winな結果となり、妻も私のひとりホテル宿泊を歓迎しています。
そんなひとりホテル宿泊、普段はビジネスホテルが多いのですが今回は国立競技場が目の前にある、三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミアに宿泊。法人優待があって安く泊まれることが分かったのでちょっと背伸びを。
仕事を終えたその足で総武線に乗り、信濃町駅で降りて徒歩5分ぐらいの場所にあります。いちょう並木で有名な神宮外苑の中にあり、木々に囲まれた落ち着きのある建物でした。
ホテルの中も旧国立競技場のオブジェや様々なアートがさりげなく飾ってあり、間接照明でライトリングされてとても落ち着きのある空間に。部屋に入るとバルコニーがあり、残念ながら私の部屋は国立競技場とは反対側だったので、国立競技場を見ることはできませんでしたが、眼下に広がる都会の夜景を堪能できます。
バルコニーからの風景。夕日がきれいでした。
ホテル最上階にある自由に出入りできる屋上テラスに移動してみると国立競技場を目の前に拝めることが出来て圧巻の景色です。
屋上テラスからの風景。
大浴場もあり、おいしい朝食も堪能し満足な1泊2日となりました。
ひとりホテル宿泊するとだらだらとテレビを見てしまったりして無駄に過ごしてしまうことがあるのですが、今回思い切ってテレビは付けず、持ち込んだ本を読んだり頭の中を整理するため考えていることを紙にアウトプットしたりと有意義に過ごすよう心がけました。
来月はどこに泊まろうかな、月に一度の贅沢を楽しみに日々子育てと仕事に取り組んでいこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
▼過去の記事もどうぞ。
注意すべき幼児の水分補給について調べてみた
こんにちは、けんたろです。
じつは健康維持と体力強化の一環として、昨年末からフィットネスジムへ通っています。
ジムへ通いだし5ヶ月が経過ましたが、並行して実践している食事管理も相まって体重は順調に落ち、見た目にも筋肉が付いたと分かるほど成果が出て来ました。
ところが最近は体重の低下が停滞気味となっており苦慮しています。食事管理も
極限まで炭水化物を減らして鳥のささ身やプロテインだけの生活を行えば体重は低下し続けるのだと思いますが、そこまでストイックには取り組むつもりは無いので、ジムのトレーナーに相談したところ
「水分量をもっと取りましょう。1日2リットルを目標に!」
というアドバイスをいただきました。
確かに私はあまり水分を取らないほうでして、コーヒー愛好家なのでカフェインによる利尿効果で水分が出ていってしまう一方なのではと思っていました。
そのアドバイスを受けて外出時や職場に水筒を持参し、意識的に水分を補給していますが、ふと幼児の水分補給はどれぐらい必要なのかなと気になったので調べてみました。
グーグルで検索するとコープのサイトにたどり着きました。
https://coopkyosai.coop/life/health/kenkou_130522_01.html
年齢における水分補給の注意事項
乳児:150ml/kg/日
幼児:100ml/kg/日
学童:80ml/kg/日
成人:50ml/kg/日
けんたろジュニアは幼児のカテゴリで、体重はちょうど10kg。
なので、幼児:100ml×10kg=1,000ml という計算になります。
#ちなみに私は70kgなので3,500mlか。。。
小さい体で1日1リットルを摂取するのは大変そうだと思いますが、もちろん食生活の中で摂取される分も含んだら、意識的に水分を取らなければいけない量は1リットルも必要ないかなと。
けんたろジュニアは自らマグカップを持って水をゴクゴク飲んで(半分以上こぼすこともありますが・・・)いるので問題なさそう。ただ、これから暑くなってきますので、親子共々水筒を持ち歩き、意識的に水分補給を取るようにしたいと思います。
ちなみに、ジムの話に戻りますが昨年12月から行き始めて5ヶ月。体重は75kg→70kgに。1ヶ月1キロ減というスローペースながら、無理せず続けられているのでこちらも継続していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
▼過去の記事もどうぞ。
最近のけんたろジュニア(2022年4月30日)
こんにちは、けんたろです。
今日はけんたろジュニアと散歩がてらに徒歩3分ぐらいのコンビニへ行ってきました。
いつもはエルゴを装着して抱っこして行くか、ベビーカーに乗せて行くか、なのですが今日は靴を履かせてコンビニまでの往復を歩くことに挑戦。
住んでいるマンションを出て、公園にある滑り台の誘惑にも耐えながら、がんばって歩くけんたろジュニア。一生懸命歩く姿に父親として感慨深いものがあります。
コンビニに到着
コンビニ着くなり栄養ドリンクコーナーのドリングを取ろうとしたため、慌てて静止。栄養ドリンクは瓶ですからね、落としたら大変なことになります。。。カラフルな陳列だったので惹かれたんですかね。
堂々と万引き?
陳列棚に触れないよう静止しつつ、買うものを持ってレジへ。レジで会計を済ませている間、レジの後ろにあるガムや飴の陳列棚からボトルガムを確保するけんたろジュニア。そのままコンビニの外へ行こうとするので「万引きにしては堂々過ぎるわ」と思いながら必死に静止。ボトルガムを確保して棚へ戻しました。。。一瞬目を離しただけでこれですから、本当気を付けないと外にバーッと出てしまい危険だなと思います。
興味深々
帰宅途中、咲いているつつじの花や通り過ぎるバイクに興味を示し真剣な眼差しで見つめるけんたろジュニア。何を考えているんでしょうかね。
散歩で疲れたのか今日は早めのご就寝。お疲れ様でした。
散歩の写真を撮らなかったので、箱入り息子になっているけんたろジュニアを。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
▼過去の記事もどうぞ。
最近のけんたろジュニア(2022年4月29日)
こんにちは、けんたろです。
1歳4か月となったけんたろジュニアですが、最近は食べ物を自分でつかんで食べることを覚えました。
今日はパンをちぎってプラスチック製の器に入れてあげたところ、器を持ちながら手づかみしてパンをもぐもぐ。さらには器を持って、滑り台に登り胡坐をかいて教育テレビを見ながらパンを食べるとおじさんみたいな行動に。
器を持って部屋中をうろうろするので、パンが部屋中に散乱するということになりましたが。。。
手づかみから次のステップへ
手づかみの次のステップとして、スプーンやフォークを持たせて食べるということも挑戦しましたが、掬うような行為をするもののまだ上手にできないので途中で投げ出します。もう少し練習すればスプーンやフォークで食べられるようになるかなと思います。
滑り台の頂上で優雅な朝食を食べるけんたろジュニア
2022年ゴールデンウィーク
世間はゴールデンウィークで、行動制限が解除された影響で遠出する方が多いとニュースでやっていましたが、我が家は特に予定が無く、私や妻もちょこちょこ仕事をしなければいけないので近場を散策する程度かなと思っています。暖かくなったので、散歩な好きなけんたろジュニアは外遊びを楽しんでくれるかなと。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
▼過去の記事もよろしければどうぞ。
嗅覚異常がずっと続いていました。
こんにちは、けんたろです。2022年2月上旬に新型コロナウィルスに感染したという記事を書きましたが、いまさらながら続きがあります。
新型コロナウィルス感染後
感染後、自宅療養し幸いに重症化せず回復はしたものの、3週間ほど何を食べても味を感じづらい(正確には嗅覚が鈍感になっていたような感じ)症状が続きました。また、嗅覚が鈍感になったタイミングでときどき焦げ臭い、埃っぽい臭いも感じるようになり、初期の頃は自宅が埃っぽいのかなと外部要因を疑っていましたが、どうやら自分の嗅覚がおかしくなったんだなと自覚をし始めました。
新型コロナウィルス回復後
3週間ほど経ち味覚がほぼ回復したものの、焦げ臭い、埃っぽい臭いを感じる症状は続いていましたが、あまり生活に支障が無いのでしばらく様子を見るという自己判断の元、放置をしていました。
しばらく放置、からの告白
昨日、妻との雑談の中で「そういえば新型コロナウィルスに感染した後に嗅覚がおかしい」という話をさりげなくさらっとしたところ、何でいまごろ告白してくるのか、明日代休なんだから病院に行きなさいとお叱りを受け、本日耳鼻科へ行ってまいりました。
耳鼻科へ
運よく朝一の予約が取れたため、すぐに診察してもらいました。まず鼻の中に麻酔のスプレーを何度か噴射し、麻酔が聞いた頃に細いファイバースコープで鼻の状態を見ていきます。
鼻の断面図と共にモニタに映った自分の鼻の中を見ていきますが、鼻の入り口にある鼻毛が映った瞬間、ちゃんと手入れしなきゃな・・・と思ったり。
ファイバースコープが鼻の奥に進み、まずは膿が溜まっていて副鼻腔炎を起こしていないかチェックをしましたが、膿は溜まっておらずきれいな状態。そうなると嗅覚異常の原因は迷宮入りとなるようで、新型コロナウィルスが起因なのかはわかりませんが、嗅覚を司る神経に異常を来たしているという診断結果となりました。
そして処方された薬
診察した先生曰く、嗅覚異常に特効薬は無いそうで
を20日分処方していただきました。この薬を飲み続け回復することを祈りたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
▼過去記事もどうぞ。
最近のけんたろジュニア(2022年4月15日)
こんにちは、けんたろです。
新生児の頃からよく寝る子だったけんたろジュニアですが、1歳を過ぎた今でもよく寝る子です。
けんたろジュニアは朝から晩まで平日の5日間を保育園で過ごしていますが、帰宅する18時過ぎには疲れ切っていて既に眠気と格闘中な状態(保育園でも昼寝の時間になると自ら布団へ直行しているらしい・・・)
寝かせる時間から逆算して行動する
私が保育園の送迎担当の時にはけんたろジュニアを迎えに行く前に夕飯の準備をしておき、帰宅してすぐに夕飯を食べさせています。
その後、少し遊んだあと、19時にはお風呂に入り20時には布団へ連れていくというルーチンを確立しています。
その結果...
途中で起きることもなく朝6時半まで爆睡なけんたろジュニア。親としては夜に自分たちの時間を確保できるので非常に助かります。妻からは「スケジュールがきっちりしすぎて子どもと接する時間少なくない?」と言われてしまいますが...
このまま赤ちゃん返りせずに成長してくれるといいなと思います。
テレビを見ながら寝るけんたろジュニア。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
▼過去記事もどうぞ。
狭い場所が好きな事を胎内回帰感というそうです
こんにちは、けんたろです。
最近けんたろジュニアはおもちゃ箱をひっくり返し、そのおもちゃ箱に入るという行為にハマっています。保育園からの連絡帳にも、
「けんたろジュニアくんは箱などの狭いものに入って外を走る車を眺めているのが大好きなようです。たまにそのまま寝てしまうことがあり起こしています」
と書かれており、どこかしこで箱に入るという行為に耽っているようです。
おもちゃ箱に入ってご満悦のけんたろジュニア。
確かに子どもは狭いところに入るのが好きだな、と思いました。
私も子どもの頃は段ボールを切り貼りして秘密基地を作り、弟とよく遊んでいた記憶があります。また、押し入れに入ってそのまま寝て親に怒られる、ということもあったなとセピア色の記憶を思い出しました。
狭い場所が好きな子どもの習性
この狭い場所が好きな子どもの習性は何だろうかと調べてみると、どうやら「胎内回帰感」という、お母さんのお腹にいるような懐かしくて安心する気がする場所のことだそうですね。
▼参照先
けんたろジュニアはおもちゃ箱という胎内で安心感を得ているんでしょうかね。
胎内回帰感、初めて聞く言葉でしたがなるほどと納得しました。
いろんなところへ胎内回帰
おもちゃ箱に飽きてけんたろジュニアはたまにソファーの下に潜ろうとするのですが、それは猫の毛が溜まっている場所でもあり、あまり安全な場所では無さそうなので止めさせていますが、なるべく行動を制限せず尊重して見守るようにしています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
▼過去記事もどうぞ。
猫と子どもの同居問題
こんにちは、けんたろです。
けんたろジュニアが生まれる前から我が家には猫が2匹おります。
黒猫のひじき(女の子)と茶トラのベル(女の子)という名前です。
写真はベルです。ひじきは警戒心が強く写真NG...
我が家の猫たちの性格
我が家の猫たちは穏やかな性格なので人を噛んだり引っかいたりすることは無いので、けんたろジュニアを懐妊したと分かった際にも特に心配をしていませんでした。
いざけんたろジュニアがこの世に飛び出してきた際にもひじきはお姉さん気質なせいか、まるで自分の子どもを見るかのように見守っており、構ってほしい性格のベルのほうがちょっとちょっかいを出してきてヒヤヒヤしたものです。
猫アレルギー問題
私の義理の弟さんは猫アレルギーが酷く、我が家に訪れる際には薬を飲んでこなければ来れないほどです。けんたろジュニアが生まれる際に猫アレルギーが無いか少し心配していましたが、現時点ではそういった症状もなく安心しました。
猫と過ごして1年
月日が経ち、けんたろジュニアが1歳を過ぎたあたりから猫を認識するようになり、ベルのことを「ベル」と呼んだり、自分の兄弟か仲間のように(はたまた玩具のように)追いかけることが多くなりました。
寝床でゆっくりしているひじきとベルに対してけんたろジュニアが駆け寄って、身体をモミモミするのが日課となっていますが、2匹とも嫌がることなく(我慢して耐えて)相手をしてくれています。
猫の粗相には要注意
ひじきとベルは毛玉を吐き出す粗相をたまにするので、その粗相をけんたろジュニアが触れないかは注意をしています。それ以外は猫と子どもの間で問題は起きておらず、安心して同居できているかなと感じています。
ベルと戯れるけんたろジュニア。ベルは迷惑そうな顔をしています・・・
ここまで読んでいただきありがとうございました。
▼過去記事もどうぞ。