40代新米パパのけんたろブログ

40代で結婚し父親となったけんたろが日々思うことを書いているブログです




月日が経つのは早いもので

ご無沙汰しております。けんたろです。
最後にブログを更新したのが6月22日。
それから4か月以上経過しました。
この4か月間、非常に慌ただしい日々を過ごしており
ブログから遠ざかる生活を送っていました。

まず8月に第2子(女子)が誕生。
母子共に健康でおります。
現在は生後3か月となり、時折見せる笑顔が日頃の疲れを
癒してくれます。

けんたろジュニアは来月で2歳。
嫌がることなく保育園に通う毎日を過ごし、
発する言葉も増え始め自分の主張を親に伝えようとしています。

過去の記事に育休を取得するぞと宣言していましたが

結局取得したのは有給や代休を組み合わせた2週間。
これは夫婦で話し合って、何か月も休む必要ないんじゃないか?
という結論に至ったためです。
詳細は今後書こうかなと思います。

第2子(なんて呼べばいいのか考え中)が生まれた後、
両親がなんの相談もなしに突如神奈川に引っ越したり
仕事は困難に直面したり
妻の育児手当いつ入るのお金ないじゃん問題にぶち当たったり
そんなこんなでブログの事は頭の片隅にはありましたが(ドメイン
の費用に関するメールが来るので月に1回は思い出す)
一応家族みんな健康に過ごしています。

久しぶりに立ち寄った吉野家で食べた
牛すき丼がとても美味しかったので画像貼っておきます笑

吉野家公式ホームページ


ここまで読んでいただきありがとうございました。

最近のけんたろジュニア(2022年6月13~20日)

こんにちは、けんたろです。

 

最近のけんたろジュニアということで、1歳6か月になった先週2022年6月13~20日の出来事を思い出しながら書いていこうと思います。

 

けんたろジュニア、風邪が長引く

夏風邪なのか、6月の頭ぐらいから鼻水と咳がつづいていて小児科で処方された薬を飲んではいるものの中々完治しない。毎日保育園に提出しているノートに飲んでいる薬を手書きで書く必要があるのですがかなり面倒。保育園への出欠連絡や延長保育の依頼などはスマホのアプリで完結する仕組みで、これはすごく助かっているのですが、日常の記録は手書きのノートというのが何とも言い難い。

 

あちこち怪我するやんちゃさは変わらず

今の季節、保育園の園庭で泥んこ遊びをしているのですが、毎日のように保育士さんから「ちょっとぶつけまして・・・」という報告を受ける。やんちゃなぐらいが良いと妻も私も考えているので、特に気にはしていませんがいつか大怪我しないかが心配。

 

なかなか言葉を発しない

「どうぞ」や「はい」といった挨拶程度の単語は発するものの、まだ5語程度の発音に留まっている。なかなか意味のある言葉を離さず少し心配にはなるものの、こればかりは個人差もあるのでもう少し見守ってみようと思う。「ここに置いて」「これ取って」といった大人の言葉は理解して行動に移しているので問題はないかなと思う。

 

積み木を重ねるのがマイブーム

積み木を掴み、倒れないようそーっと何段も重ねて遊ぶというのを何度も繰り返すけんたろジュニア。最近のマイブームのようで何段まで重ねられるか挑戦をしている。3段までが限度なようで4段目で倒れ、何度も失敗するとイライラして積み木をぶん投げるという短気さも見せる。

 

しまじろう信者になる

我が家はベネッセのこどもちゃれんじに加入し幼児教材が定期的に届きます。子ども向けのおもちゃを選ぶときに何を与えればよいのか、判断に迷うぐらいならば長年子どもの教育に向き合ってきたプロフェッショナルにお願いしたほうがよい、と思いこどもちゃれんじに加入した次第。

けんたろジュニアのお気に入りは、こどもちゃれんじのメインキャラクターである「しまじろう」のマペット。肌身離さず寝る時も布団に連れて行きます。日本に住む子どもはすべからく「アンパンマン信者」になると聞いていましたが、我が家のけんたろジュニアはしまじろう派なようです。



ここまで読んでいただきありがとうございました。

「あの頃みたいに、インターネットに書き続けよう」を読んで

こんにちは、けんたろです。

 

週刊はてなブログさんの記事「あの頃みたいに、インターネットを書き続けよう」を見てふと自分のブログ史(ホームページ史)を思い出したので綴ってみようと思いました。

blog.hatenablog.com

 

 

私がインターネットに最初に触れたのは18歳ぐらいだったと思います。

 

 

小学生の頃からパソコンに触れていた私は高校生ぐらいの頃からインターネットの存在について認識はしていたんですが、プロバイダーの契約や通信料(従量課金)などの問題があって高校生には敷居の高いものでした。

 

 

1995年にテレホーダイ深夜早朝の時間帯(23時から翌日8時まで)のみ指定の電話番号への通信料が月額固定になるNTTの料金プラン)が始まったので、バイト代でテレホーダイの料金を払うという条件で両親を説得し契約をしました。

 

 

当時はじめて契約したプロバイダーはぷらら(現在のNTTぷらら)でした。他のプロバイダーに比べて料金が安かったと記憶しています。

 

 

毎日23時ちょうどからダイアルアップ接続でプロバイダーにつなげてネットの世界へダイブすると日課が始まります。あらゆる面で未整備だったインターネットの世界で私はホームページを開設して雑多な日記を書き、CGIで組んだ掲示板で会話し出会った人たちとオフ会を開催するといったことをしていました(ホームページへのアクセス数はそれなりにあったと記憶しています)

 

 

なんでもできるキラキラしたインターネットの世界でしたが、金融機関に就職して多忙を極める日常を送っていく中で日記やホームページの更新は疎かになりやがて閉鎖をしてしまいます。ゆびとまミクシィなどSNSの走りが出てきたのもこの頃で、自分の日記やホームページに代わるコミュニケーション手段が出てきたのも一因かと思います。

 

 

それでも時々起る「日常を綴りたい」という思いから、ブログを立ち上げては閉じるということを何度か繰り返していましたが、現在も勤務している「インターネットを生業としている」会社へ30歳を過ぎて転職した際には、プライベートの時間ぐらいはパソコンの前から離れようという思いからか、友人との会食などリアルな時間が優先されました。

 

 

なんでわざわざインターネットの世界に自分の思い綴った日記を書いて公開するんだろうか・・・承認欲求?見てほしい?うーん、人によって理由は様々ですけど、私は単純に文章を書いて頭の中から情報アウトプットすることですっきりさせたいのかなと思います。

 

 

40歳を過ぎてはてなブログを再び始めたのも、家族を持ち人生で守るものが出来て日常の思いをアウトプットしておけばふと「あの時、息子とどう過ごしたんだっけ。どういう気持ちだったんだろ」とブログを書いていた時期の気持ちを思い出して懐かしい気持ちに浸れるかなと考えたからです。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

【おしらせ】ブログ名変更とデザインリニューアル

こんにちは、けんたろです。

 

更新が滞っていたのでブログ名称と一部デザイン(背景色、プロフィールのアイコンなど)をプチリニューアルしました。

 


■ブログ名

変更前)40代で子育てをはじめたけんたろブログ

変更後)40代新米パパのけんたろブログ

 

 

これからも不定期に更新をしていく予定ですのでよろしくお願いします。

 

 

ちなみにツイッター@kentaro_junior)もきまぐれで投稿しています。

メルセデスベンツに乗りたいけんたろジュニア

こんにちは、けんたろです。

 

今日は18時に会社を出てその足でジムへ向かいます。ジムでは高負荷をかけたトレーニングを行い、精神的肉体的に追い込みをかけます。トレーニングが終わった直後は、もう二度とやるもんかという気持ちになるのですが、身体が明らかに変化してきているのを鏡で見ると、もう少し続けてみるかと気持ちが切り替わります。

 

そんなジムでのトレーニングを終えて最寄りの駅まで歩いていると、妻から一通のLINEを受信。そこには、

 

「けんたろジュニアはメルセデスベンツに乗りたいそうです (^^) 」

 

と一言。

うーん、そんなのお父さんも乗りたいわ。


我が家には自家用車が無く、車が必要となる用事が発生する際にはレンタカーやカーシェアを利用しているので、けんたろジュニアと生まれてくる2人目が大きくなる頃には車を持ってもいいかなと漠然とした考えはありましたが。

 

で、事の真相を妻に確認したところ、ポストに投函されていたメルセデスベンツのチラシをけんたろジュニアがまじめな顔で眺めていたそうで、これは乗りたいという意思表示だ!ということでLINEをしたとのこと。

 

保育園の送迎でけんたろジュニアの様子を見ていると車や自転車が横を通り過ぎる際に興味津々な表情で見つめるので、乗り物が大好きなんでしょうね。というかなんで男の子は乗り物が好きなんでしょうね。

 

気になったので「男の子 乗り物 好きな理由」で検索してみるとひとつのサイトにたどり着きました。そこには、

もう1つの説明は,男の子と女の子の生物的な差によるものだというものです。これはホルモンや脳の構造上の違いから説明する立場です。1歳の乳児に人の顔や車の映像を見せると,男児は女児より車を,女児は男児より人の顔を見る時間が長かったという報告(Lutchmaya & Baron-Cohen,2002)があり,かなり早期の段階から,ものへの興味の示し方に男女差があるようです。さらに,先天性副腎過形成のために胎児期に過剰にアンドロゲン(男性ホルモン)を浴びた女児が,男児のような遊びの好みを示すケースが多いなどという報告から,生物学的な要因も関係していると考えられます。しかし,ホルモンや脳の構造が,子どもの玩具や遊びの好みにどう影響するのかその仕組みそのものは,現在の科学ではわかっていません。


日本心理学会 https://psych.or.jp/interest/ff-30/ より転記


現在の科学を以てしてもわからないとのこと。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

保育園お迎えまで残り15分...

 

「保育園お迎えまで残り15分...」

 

こんにちは、けんたろです。

私は週に2、3日自宅でリモートワークをしていますが、リモートワークの日はけんたろジュニアの保育園送迎担当です。

 

8時過ぎには預けて、18時には迎えに行かなければいけないので17時過ぎには仕事を切り上げてお迎えの準備をしています。

 

ところが今日は17時頃にお客様から急ぎの依頼が舞い込んで来て、15分あれば対応できるだろうと着手をしました。

 

こういう時に限ってなんですが、依頼作業がうまくいかず、エンジニアを招集して対応しなければいけなくなってしまい、お客様の依頼にすぐに答えられないという焦りと保育園のお迎えに間に合うんだろうかという不安から鼓動がと早くなりました。

 

すぐにエンジニアを招集し、いつも以上に的確な指示を出してなんとか17:30には間に合いそうな希望の光が見えていました。が、、17:30になってもなかなか完了せず、希望の光は消え去り、また闇の中へ。

17:45になり、

「保育園お迎えまで残り15分...これは保育園にお迎え延長依頼を出したほうがよいのでは」

と考え始めました。

 

 

 

 

お客様からの依頼作業とお迎え延長依頼と依頼依頼で頭が混乱しはじめた17:50。なんとか依頼作業が完了し、成果物をお渡しすることができ、18:00の保育園お迎えに間に合いました。

 

けんたろジュニアを連れて家に帰り、変な汗が出る焦りと緊張、そしてミッション完了後の解放感、この1時間で頭をフル回転してグッタリしてたとき、ふともう一つ大事な今朝妻から与えられたミッションである

 

「けんたろジュニアを迎えにいった帰りに牛乳買っておいてね」

 

を忘れていたのを思い出して、けんたろジュニアを連れて再び家を出たのでありました。。。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

全力で泥遊びをするけんたろジュニア

こんにちは、けんたろです。

 

私が幼少の頃、母が公園に連れて行くと靴に泥が付いただけで帰りたがって泣いたそうです。それから40年経った今でも潔癖気味なところがあるので、幼少期からというか生まれつき潔癖な性質だったんでしょうね。

 

そんな父親の性質とは正反対にけんたろジュニアは泥遊びが大好きです。

 

保育園から帰って来て、汚れ物が入ったビニール袋の中を見ると泥だらけのTシャツやズボン、靴下が入っており、毎晩毎晩手洗いをしています。

 

保育士さんからも

「けんたろジュニアくんは年長の子と一緒になって泥遊びをして、そのまま室内に入ろうとするので大変ですよー」

と報告を受けたことがあって、保育士さん大変だなと申し訳なく思います。

 

興味があるものに対してどこにでも突進して全力で遊ぶけんたろジュニアの好奇心を潰さないよう、うまく伸ばせて行けたらなと洗面台で手洗いをしながらふと思った夜でした。

 

#余談ですが泥汚れにはウタマロ石鹸が最強ですね。頑固な汚れに石鹼をゴシゴシこすりつけて、汚れ物をもみ洗いすると驚きの白さになります!

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

最近のけんたろジュニア(2022年5月16~22日)

こんにちは、けんたろです。

 

最近のけんたろジュニアということで、先週2022年5月16~22日の出来事を思い出しながら書いていこうと思います。

 

けんたろジュニア、久しぶりに風邪を引く

先々週の終わりぐらいから透明な鼻水が出だしたので「これは風邪の初期症状だな」と思っていましたが、先週に入り案の定、咳と黄色い鼻水が出たので風邪と確定した次第です。火曜日、私はリモートワークだったので保育園へ迎えに行った足で小児科へ連れて行き、薬を処方してもらいました。熱は無く、少量の咳と鼻水という症状なので、先生の許可を得たうえで保育園には引き続き登園することに。

子どもが風邪を引いて看病すると、咳や鼻水をダイレクトに体内に取り入れてしまうせいか子どもの風邪が落ち着いた頃に大人が風邪を引くんですよね。子育てあるあるですかね。

 

保育園であちこち怪我するが本人は無自覚

保育園に迎えに行くと最低週に1回は保育士の方から「けんたろジュニアくん、遊んでる最中にぶつけたみたいなんですが泣いたりしないので全然気づけなくてすみません。一応、常駐の看護師に見せていますが、本当にすみません」と謝罪のお言葉をいただくのですが、むしろこちらがすみませんという気持ちです。

けんたろジュニアは痛みに強い子なのか、家でもあちこちぶつけてもあまり泣いたりせず、泣いてもすぐに泣き止んで遊びを続行するような子どもなんですよね。親としては泣いて知らせてほしいと思うので少し心配です。

 

ルーティンは崩さず

1週間を通して、食欲も旺盛ですし本当よく寝ます。18時過ぎに保育園から帰宅後すぐに夕食を食べ、19時過ぎに入浴。遅くとも20時半には夢の世界へ入る、翌日は6時半に起床というルーティンを崩さず過ごしています(保育園で昼寝もしているので本当よく寝るなぁと)

 

発達状況も順調

身体の成長は成長曲線通り推移しています。ご飯を自らスプーンやフォークで食べようとしたり、丸い積み木を同じ形の穴に入れるという玩具に対して指を使って器用に入れたり、いろんなことに興味を持って取り組んでますね。

 

日曜ルーティン

ちなみに毎週日曜は夕方17時からNHK教育テレビで放送されている「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」を親子で見て(個人的には「ちきゅうランドへ行こう!」という曲が平成に流行したポップスを彷彿させる曲調で好きです)、明日も仕事かとサザエさん症候群に陥り、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を鑑賞し、月曜に備えて寝るというサイクルです。

 

2022年5月22日は夏空模様でけんたろジュニアも元気に遊びました。



ここまで読んでいただきありがとうございました。



▼過去の記事もどうぞ。

 

www.kentaro-taro.com

 

育休取得を宣言!

こんにちは、けんたろです。

 

先日、第2子が8月に生まれる予定のため、育児休業制度の説明を受けたという話を本ブログで投稿しました。

 

パワハラパワハラと思わない上司に育休の許可をもらうため、人事部の協力も取り付けた次第です。

 

そして育児休業制度の説明を受けた翌日、上司と対面で打ち合わせを行いました。

もちろん、非常事態に備えて打ち合わせの前にスマホの録音機能をオンにして打ち合わせには挑みました(重要ですね)

 

打ち合わせの冒頭、まずは第2子が8月に生まれる予定であることを報告。

素直に祝福していただきました。

 

そして第2子出産後に育休を取得する意向であることを打ち明けました。

上司の反応が気になります。

 

 

 

 

私の報告を受け、上司からの発せられた言葉は「うん、人事部から聞いてるよ。

 

なんと、人事部が根回しをしてくれていたようです・・・

 

パワハラ警戒モードで打ち合わせに挑んだのに拍子抜けしました(うれしいけど事前に言って欲しかったなぁ)

 

人事部から報告を受けた上司は、交代要員の選定や引継ぎをどうするか等、真剣に考えてくれたようで前向きに話をすることができました。


結局、私の心配は杞憂に終わりました・・・パワハラを受けないかと変に妄想ばかり膨らませて逆に申し訳ないという思いです。

 

育休を取得する8月までまだ時間があるので、詳細は今後詰めていくということで打ち合わせは終わりました。後方支援してくれた人事部の方々にも本当感謝です。育休に関してコメントしていただいた方にも感謝です。

 

近所の広場で遊ぶけんたろジュニア。お兄ちゃんになるのかぁ。。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

育児休業制度の説明を受けました

こんにちは、けんたろです。

 

昨日、人事部の担当者から育児休業制度(以下、育休と書きます)の説明を受けました。


※第2子懐妊で育休を取得する予定。過去記事はこちらです。

 

※育児休暇の概要については厚生労働省のサイトをご参照ください。
https://ikumen-project.mhlw.go.jp/company/system/

 

 

まずは会社での男性育休取得率について。

 

厚生労働省の発表では、2020年度の実績として取得率は12.7%だそうですが、私の会社は20%以上と世間一般と比較して取得率は高いようです。

 

取得率が高い要因として、技術者の多い会社ですので比較的取りやすい、休みやすい環境の人が多いんだと思います。取得期間は数日の人もいれば1年取る人もいて千差万別。1年取る人は数えるほどしかいないとのこと。

 

育休期間中の給与はもちろん無休で、国から育児休業給付金が支給されますが、上限がある(育児休業給付金の支給上限額は301,902円で、6ヶ月経過後の支給上限額は225,300円)ことはちょっと想定外だった。。

 

また、育休期間中は賞与の計算対象外となるので、例えば1か月休んだらその分賞与から引かれる(稼働が無いので当然といえば当然ですが)のもちょっと想定外。。

 

30分ほど説明を受けて終了。あとは上長と取得期間の調整となりますが、取得が難しければ人事部としてもサポートするとありがたい言葉をいただき安心しました。

 

法律上、従業員が育休を取得しますと宣言した以上、会社として受け入れる義務が発生するそうで、取得しますと宣言した従業員に対して「降格させるぞ」や「クビだぞ」といった不利益な扱いは原則法律違反となるので、人事部としてもそういったことが起きないよう細心の注意を払っているようです。

 

育児休業の他、介護休業、子の看護休暇、介護休暇、所定外労働の制限、時間外労働の制限、深夜業の制限、所定労働時間の短縮等の措置、始業時刻変更等の措置について申出をし、又は制度を利用したことを理由とする解雇その他不利益な取扱いについても禁止(育児・介護休業法第16条、第16条の4、第16条の7、第16条の10、第18条の2、第20条の2、第23条の2)。
 また、上司・同僚が職場において、妊娠・出産・育児休業・介護休業等を理由とする就業環境を害する行為を行わないよう、事業主は防止措置を講じなければならない(男女雇用機会均等法第11条の2、育児・介護休業法第25条)。

 

 

帰宅後、人事部とのやりとりについて妻へ報告し、育休について家族会議をしました。

 

妻からは

  • 近所に住む妻の姉がサポートしてくれることになった
  • 遠方に住む妻の母が上京しサポートしてくれることになった
  • 8月に出産し、年明けからは職場復帰するので長期間育休取らなくてよい
  • 賞与が減るのは想定外だった

というコメントがあり、結果的には「1,2か月ぐらい休んでサポートくれれば大丈夫」という結論に至り、育休取得のハードルが少し下がった感じです。

 

明日上司と打ち合わせを行い、育休取得の相談をしてきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。