狭い場所が好きな事を胎内回帰感というそうです
こんにちは、けんたろです。
最近けんたろジュニアはおもちゃ箱をひっくり返し、そのおもちゃ箱に入るという行為にハマっています。保育園からの連絡帳にも、
「けんたろジュニアくんは箱などの狭いものに入って外を走る車を眺めているのが大好きなようです。たまにそのまま寝てしまうことがあり起こしています」
と書かれており、どこかしこで箱に入るという行為に耽っているようです。
おもちゃ箱に入ってご満悦のけんたろジュニア。
確かに子どもは狭いところに入るのが好きだな、と思いました。
私も子どもの頃は段ボールを切り貼りして秘密基地を作り、弟とよく遊んでいた記憶があります。また、押し入れに入ってそのまま寝て親に怒られる、ということもあったなとセピア色の記憶を思い出しました。
狭い場所が好きな子どもの習性
この狭い場所が好きな子どもの習性は何だろうかと調べてみると、どうやら「胎内回帰感」という、お母さんのお腹にいるような懐かしくて安心する気がする場所のことだそうですね。
▼参照先
けんたろジュニアはおもちゃ箱という胎内で安心感を得ているんでしょうかね。
胎内回帰感、初めて聞く言葉でしたがなるほどと納得しました。
いろんなところへ胎内回帰
おもちゃ箱に飽きてけんたろジュニアはたまにソファーの下に潜ろうとするのですが、それは猫の毛が溜まっている場所でもあり、あまり安全な場所では無さそうなので止めさせていますが、なるべく行動を制限せず尊重して見守るようにしています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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