月に一度はひとりでホテル宿泊(三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア)
こんにちは、けんたろです。
月に一度はひとりでホテルに泊まり心身ともにリセットするという習慣を半年ほど前から始めています。
ひとりホテル宿泊の習慣というかサイクルは元々、仕事でトラブルが発生し帰宅できなくなったため、会社近くのビジネスホテルに泊まったことが発端です。トラブルが発生した際、妻には「今日は帰れないかもしれない」とLINEし、妻からは「いいよ、近くに住む姉が泊まりに来てくれるから大丈夫、心配しないで」という返信。
傍から見れば「育児中の妻を家に置いてひとりで外泊するとは何事か」というコメントが来そうな行動ですが、私が居ない家で妻は仲のいい姉と一晩いろいろと語り合う機会ができてリフレッシュできるそうで、私もひとりホテルの一室で子どもの声が聞こえない静かな空間にいてリフレッシュできたのでお互いWin-Winな結果となり、妻も私のひとりホテル宿泊を歓迎しています。
そんなひとりホテル宿泊、普段はビジネスホテルが多いのですが今回は国立競技場が目の前にある、三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミアに宿泊。法人優待があって安く泊まれることが分かったのでちょっと背伸びを。
仕事を終えたその足で総武線に乗り、信濃町駅で降りて徒歩5分ぐらいの場所にあります。いちょう並木で有名な神宮外苑の中にあり、木々に囲まれた落ち着きのある建物でした。
ホテルの中も旧国立競技場のオブジェや様々なアートがさりげなく飾ってあり、間接照明でライトリングされてとても落ち着きのある空間に。部屋に入るとバルコニーがあり、残念ながら私の部屋は国立競技場とは反対側だったので、国立競技場を見ることはできませんでしたが、眼下に広がる都会の夜景を堪能できます。
バルコニーからの風景。夕日がきれいでした。
ホテル最上階にある自由に出入りできる屋上テラスに移動してみると国立競技場を目の前に拝めることが出来て圧巻の景色です。
屋上テラスからの風景。
大浴場もあり、おいしい朝食も堪能し満足な1泊2日となりました。
ひとりホテル宿泊するとだらだらとテレビを見てしまったりして無駄に過ごしてしまうことがあるのですが、今回思い切ってテレビは付けず、持ち込んだ本を読んだり頭の中を整理するため考えていることを紙にアウトプットしたりと有意義に過ごすよう心がけました。
来月はどこに泊まろうかな、月に一度の贅沢を楽しみに日々子育てと仕事に取り組んでいこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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