40代新米パパのけんたろブログ

40代で結婚し父親となったけんたろが日々思うことを書いているブログです




40代で父親になる(体力面)

私は40歳で結婚し42歳で一児の父となりました。妻は30代で初産でしたので出産タイミングは遅くもなく早くもないといった感じでしょうか。

42歳で父になった(妻が妊娠した)タイミングで周りから言われたのが
「奥さん、若いからいいじゃん」
というよくわからない謎の言葉でした。

妻が若いんだから子育ては妻に任せておけばいいじゃん、若いんだから体力あるからいいよね、という意味が含まれているんでしょうが私は妻に子育てを丸投げするつもりはなく夫婦ふたりで助け合いながら育てるという考えです(私の周りには、女は家庭を守り男は外で働くものという、古い思想を持った人が多い...)

確かに男性の40代といえば、会社員であればそれなりのポジションについてマネージメントをこなす人が多いと思いますし(私も会社ではマネージャ職です)初産の平均年齢がいまは30代中盤と言われている中、40代は子育てもある程度落ち着いて仕事に邁進する年齢かもしれませんしね。

そんな環境の中、先日無事に息子が1歳を迎えたのでこれまでを振り返ります。

 

体力的な面

40代で父親になるとよく言われるのがこの体力的な面の心配。私もまずはこの体力的な面を心配しました。

40代で父親にになる(体力面)

3時間に1回のミルク、夜泣きや急な病気、妻へのフォロー、自分の仕事との両立。子どもを寝かせるために一晩中車を走らせる...みたいな話もよく聞きますが、結論から言うと、うちの息子が手がかからない部類に入る子なのか夜泣きはほとんど無く、保育園に通いだしてから頻繁に風邪をひくようにはなりましたが、精神的に追い詰められるようなことはありませんでした。これは私だけではなく、妻も同様の意見です。

体力的な面のフォローとしては、いまは便利なグッズも多く、抱っこするにもエルゴのような腰をサポートする抱っこ紐がありますし、ベビージョルンのようなバウンサーに座らせて遊ばせることもでき助かります。

表現は露骨になりますが、お金で解決できる問題はお金で解決した方がいいと思いました。

あまり参考にはならないかもしれませんが、このように感じたことを書いていきたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。